カリキュラム

鉄道が好きで、普段は経験できないことを学びたいと思っている方
将来、鉄道の経営に関わりたいと思っている方
鉄道など公共交通事業に従事されている方
旅行、乗りつぶし、写真、ダイヤ、車両など鉄道が好きなレールファンの方
交通政策や地方創生に関わっている地域・行政関係者 など

例年、幅広い方々にご参加いただいておりますので、お気軽にご参加ください。

タイムテーブル

DAY11/15(土)

12:00ひたちなか市役所(最寄駅:勝田)にて受付開始
12:30開講の挨拶、オリエンテーション
12:40【ローカル鉄道へのコロナ禍の影響 ーひたちなか海浜鉄道ケーススタディー】
13:40ホテルニュー白亜紀へひたちなか海浜鉄道湊線で移動
14:40【アフターコロナの地方公共交通のあり方】
16:20休憩
16:30【湊線を支える市民・行政パネルディスカッション】
17:30初日終了、現地解散

DAY21/16(日)

9:30湊線案内乗車フィールドワーク、吉田社長の車内案内(勝田駅→阿字ヶ浦駅)
10:20阿字ヶ浦クラブ(最寄り駅:阿字ヶ浦)にて集合
10:30【鉄道ファンと考えるローカル鉄道盛り上げ策 その1】
11:50休憩
12:50【鉄道ファンと考えるローカル鉄道盛り上げ策 その2】
14:20修了式
14:30現地解散・補講(質疑応答)

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講義内容

DAY11/15(土)

【アフターコロナにおける地方鉄道の未来に向けて】

コロナ禍では、すべての公共交通機関が経営面で大きな打撃を受けています。特に地方の公共交通はこのままでは経営が成り立たなくなるものも多く、今こそアフターコロナを見据えて地方公共交通をどう評価し、その存続に向けてどのような対策を行うべきかをしっかりと議論する必要があります。公共交通の第一人者である中川先生に、アフターコロナの地方公共交通のあり方についてお話を伺います。

講師:中川大(富山大学副学長、京都大学名誉教授)

【ローカル鉄道へのコロナ禍の影響 ーひたちなか海浜鉄道ケーススタディー】

第三セクター転換後、様々な施策で乗客を増やし、新駅の設置や路線延伸など積極策にも取り組むひたちなか海浜鉄道。ここでもコロナ禍の影響は大きく、乗客の大幅減が続いています。ひたちなか海浜鉄道のこれまでの経営を振り返りつつ、コロナ禍における厳しい現状とこれからの対策を、具体例を挙げながら学びます。

講師:吉田千秋(ひたちなか海浜鉄道株式会社 代表取締役社長)

【湊線を支える市民・行政パネルディスカッション】

ローカル鉄道と地域の関わりの秘訣を知るパネルディスカッション。ローカル鉄道の経営は、第三セクターであれ私鉄であれ地域の支援がなくては成り立ちません。全国にある多くのローカル鉄道が廃線になっていく中、ひたちなか海浜鉄道の再建には、地元住民や行政担当者の活躍が大きな支えとなりました。コロナ禍の影響を受け、鉄道と地域の関係性はどう変化したのか、そして今後どうなっていくのかを、湊線のキーパーソン達に伺います。

講師:佐藤彦三郎(おらが湊鐵道応援団長)、村上剛久(元ひたちなか市役所職員)、伊藤敦之(おらが湊鐵道応援団)、吉田千秋(ひたちなか海浜鉄道社長)

※例年実施をしておりました参加者全員による懇親会は、新型コロナウイルス感染防止のため今回は実施を見送りますので、あらかじめご了承ください。

DAY21/16(日)

【湊線案内乗車フィールドワーク、吉田社長の車内案内】

全長14.3kmのひたちなか海浜鉄道湊線を、吉田社長の車内案内を聞きながら全線乗車します。こちらは希望者のみの参加となりますが、ウインタースクール参加者には1日目・2日目ともに湊線1日フリー切符を差し上げます。

講師:吉田千秋(ひたちなか海浜鉄道株式会社 代表取締役社長)

【鉄道ファンと考えるローカル鉄道盛り上げ策 その1、その2】

ローカル鉄道がコロナ禍から回復を図るために、地元住民だけではなく全国の鉄道ファンを乗客として取り込もうと考えている鉄道事業者は少なくありません。ローカル鉄道復活の鍵を握るとも言える鉄道ファンを代表して、モデルの市川紗椰さんとミュージシャンの向谷実さんをお迎えし、鉄道ファンの視点からローカル鉄道をどのように盛り上げていけるかをともに考えます。

講師:市川紗椰(モデル)、向谷実(株式会社音楽館代表取締役/ミュージシャン)

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